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・中盤展開のダメだしモード!!


え〜〈機動戦士ガンダムOO〉も1stシーズンを含めれば最終展開!!
猿人的に最終局面前の感想・とっても痛い考察をしてみたいと思って
います、少しだけ前作SEEDの2作品と比較も交えてみます。

〈機動戦士ガンダムOO〉(セカンドシーズン1)


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・最終局面前の猿人感想は!?


・・・ということで今回は敢えて駄目だしということで、批判を前面に
押し出して考察してみたいと思っています。

猿人的にガンダムOOの基本的な感想を一行で表現すれば・・・
『普通の面白さ、少々わかり難いかな〜バトルシーンはまぁまぁ』
・・・といったところです。
正直SEEDシリーズの評価は、ほぼ最低ランクと考えていいますので
その辺を理解した上で、アホな考察・感想を読んでもらえると
嬉しいかな・・・と思います。


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〜〜中盤ダメだしモード〜〜

・・・ということで敢えて批判的に、そしてガンダム前作
SEEDとの類似点を含め、ちょっと痛い考察を始めたいと
思っていいます。


1:構造(視聴者に対する説明)
・理解できない情報量・主要な立場の立ち位置が見えない
CB・アロウズ・・・そしてイノベーター
劇中多くの立場が存在しますが、この作品はそれらの考え方が
明確に描写しているシーンが極めて少なく、何をしたいのか? 
猿人は今一歩理解できません。

・バックボーンとなる“世論”の不明確さ(SEEDに通じる)
SEEDにも通じるのですが、世論・民衆の意思というものが
重要パーツである両作品ながら、民衆は何を望んでいるのか?
これも今一歩理解できません。

・SEEDそしてOOとも明確な“敵”を描くということ
“敵”が明確でないことが両作品最大の弱点だと感じます!!
3大陣営・アロウズがどういう立ち位置で主人公サイド
(CB)と対峙するのか?
単に“悪役になりたい病気”や“悪行”では説得力に欠けます

・《わかり易さ》を捨てた演出には明日は無い
アホな視聴者である猿人でも理解できるレベルのわかりやすさ
が最も重要だと感じています。
せめて主人公サイドの“最終目的”“戦う理由”そして
“プロセス”だけでも序盤で明確に示してもらいたかった
と思う猿人です。

・《想定している読者層》があまり見えてこない?
もう一つ大きな問題として、どの様な視聴者層を想定
しているのか? 少し大人向けと言う事でよいのでしょうか?

・《構造が全体的にチグハグ》である
展開自体は悪くないと思います、最終目的であるはずの
(紛争根絶の道筋)が示されず、アロウズの悪行叩きに終始
している感があるのは猿人だけでしょうか?

〜結論その1〜
CBの目的・動機・プロセス
創設者であるイオリアの理念が明確に示されないということが
“敵”との対立軸を不明確にし、結果視聴者の見る視点
(感情移入)し難くなっている事が問題だと感じています。
ともかく多くの立場がありすぎてわかり難いです




2:要素(視聴者の惹きつけ)
・読者を釣る為の演出とは!?
娯楽作品としてのテレビアニメです、最低限の娯楽要素が
入っているのは感じますが、全体的にはかなり低調・・・
・・・というより正直下手だと感じています。
視聴者を釣るアザドイ演出を嫌っているのかもしれません
(ギアス程アザドクするのはどうかとも思いますが・・・)

・(エロ・バトル・ギャグ)三大娯楽要素をどう盛り込むのか?
娯楽要素とは集約すると・・・《お色気》・《バトルシーン》
そして《笑い(ギャグ)》
バトルに集約したと言えば聞こえが良いですが・・・
想定している視聴者層の読み間違いしているような気がします

・娯楽作品であることを忘れた娯楽作品
猿人は娯楽作品であることを否定した娯楽作品というのは
武力による紛争根絶と同じくらい、矛盾している気が
しています。 娯楽作品としての評価は正直×をつけています。
(評価するのはバトルシーンくらいでしょうか?)
(バトルシーンはテレビシリーズ中では比較的高評価です)

〜結論その2〜
娯楽要素をどう演出するのか・・・制作陣のポリシーと規制
・・・難しいところだと思います。 戦闘シーン(バトル)
の他に何で視聴者を惹きつけるのか? 
もう少しだけ考えても良かったような気がしています。
(SEED系作品はこの部分は良く考えていたと思います)




4:キャラ(演出・演技)
・キャラ(設定)が弱すぎる・・・
ともかくキャラが弱すぎます、特に主人公に魅力を感じません
状況説明キャラが主人公というのはおかし過ぎます
SEEDもキャラ物でありながら魅力は今一歩ですけどね。

・ただ立っているだけの演技
最大の理由は“演技”の不在ただ立っているだけで、状況を
説明するか悪行を非難するセリフが延々続くというのは・・・
それでもキャラに感情移入できる視聴者は多いのでしょうか?

・動きのない絡まない演技
ドラマ開始から、主要なキャラの心情が変化していない
という事が、ドラマの躍動感を削いでいる気がしています
特に主役「刹那」は何を考え、何と戦っているのか?
話す相手、話す内容が毎回同じ言う印象を拭えません

〜結論その3〜
役者(キャラ)の使い方が上手くないな・・・と感じます
ビジュアル的には悪くないとは思います。
制作陣は刹那をゴルゴ13のような超絶的な人物だと
勘違いしているのでしょうか?




4:視点(思想・テーマ)
・武力による紛争根絶
猿人的には最も面白そうなテーマだな〜と思っています。
SEED系作品はテーマ性があまり感じられません

・主人公の考えが理解しにくいことが本作品最大の問題
OOそしてSEED系作品とも主人公サイドの考え方が
場当たり的で不整合な印象を強く持っています、何故か?

・なぜ理解しにくいのか?
猿人がアホだから理解できないのだと思いますが・・・
簡単に一言で抜き出してみました。
(罰を受けても罪や恨みは消えません)
CBのメンバーは自分の“罪”に対しどういう認識を
持っているのかが、不鮮明に感じます。
(大国のエゴをどう描写するのか?)
1stの3大陣営2ndの連邦(アロウズ)の立位置がはっきり
しません、敵の描写が1stと2ndで違いすぎです。

・・・結局主人公サイド(CB)と敵(アロウズ・連邦そして
イノベーター)と目的が噛み合っていないことが理解し難しさ
の原因だと思います。
方や紛争根絶・・・方や人類の革新と統一では
どうもチグハグな印象を持っているのは猿人だけでしょうか?


★蛇足〜
・“正義のテロ”を描くという無謀そして期待
事実上CBの行動原理は、“正義のテロ”ですそれはSEED
でも全く同じ両作品とも、一番の正義は国家ではなく
“良心をもった武装集団”というところが《笑えます》
良心をもった武装集団>国家
これがOOとSEEDの最も共通する部分です、制作陣は
国家に絶望でもしているのでしょうか・・・?
猿人だけかも知れませんがCBは偽善者の集団のようで
とても、共感できないことが評価を下げる部分です

・結局やりたいことは 政権打倒&革命(赤の革命)
ということで、結局彼らCBの目的は、“紛争根絶”ではなく
“政権打倒(某超大国打倒)”ではないかと邪推しています。
SEED・ギアスとも結局結論は(政権打倒)でした。
CBのカタロンとアロウズに対する対応は自分基準の典型的な
ダブルスタンダードだと感じます
3作品とも真の意味で政治思想が欠けている気がしています。
なぜなら最終盤の展開になった今でも、戦術的勝利以外の
目標を持たないCBのメンバーは一体何がしたいのでしょう?


★蛇足の蛇足〜
・民主主義は絶対正義ではない・・・だが否定できない
OOの地球連邦が民主主義国家だとすると、この作品の本質が
理解できるような気がしています。
いろんなパーツを最大限補完して考えてみると・・・

民主主義国家の国民は自分周りの事以外無関心

そのため・・・

国家・その一部(おそらく制作陣の想定している“悪役”)
は“情報操作”“隠蔽”で自身の利益や安全のため反対勢力を
仮想の敵(本作品では中東・CB)としてアロウズ・先鋭的な
軍事力によって殲滅を謀ろうとする

それによって、その地域の人々が苦しめられる
(ある意味平和に反する行為)

故にCBが立ち上がる・・・

アロウズ(イノベーター)を叩き“悪役”を殲滅する!!

はい・・・この図式を使うと一番の悪者は誰でしょうか・・・?
制作陣は国家(その一部)と政治に無関心な国民と言いたげな
構図だと思っています。
(1thシーズンのサジ&ルイスが無関心ポジションの肖像
でしょうか・・・?)

しかし民主主義国家であれば・・・選挙で政権が変えられます
結局“選挙”や民主政治に絶望した人々がCBと言うことに
なるのでしょうか?? 
(ソコを考えると根本的にドラマが破綻するんですけど・・・)
まぁ〜猿人のアホな思想ですと
(絶対正義とは独裁制・人格の一部を他者にゆだねる行為)
多少(大きな)問題があるとはいえ民主主義に勝る政治体制
は、現在地球上に存在しないという事実がある以上
それを受け入れていくしかないような気がしています。
そういった事実を受け入れられない人達がテロに走ります。
(他にもテロに走る理由はたくさんありますけど・・・)
民主主義を武力で否定する(革命)が勝利してしまう作品
それが、SEEDでありもしかしたらOOもかなと猿人は
感じています。

『ガンダム』の歴史の中で、連邦と名のつく民主国家は
SEED以前は最終的に必ず勝利する陣営でした。
ココが時代の変化と閉塞感を如実に感じさせる・・・
猿人的に最も面白いな〜と思っている部分です。





〜最終結論〜
・キャラ・組織の立場・目的を明確にわかり易く説明する

・想定している視聴者層を明確にする(難しいと思います)

・娯楽作品であることを忘れない、視聴者は基本ゲスです

・キャラをもう少し魅力的に

ドラマ作りでは当たり前の事ですね〜
実はドラマ(物語)作るというのは物凄く難しいようで
とても簡単な作業の積み重ねだと思っています。
“キャラ作り”と“物語の展開”には才能が必要だと思います
逆にわかり易く伝える努力は才能ではないような気がして
います。
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《マクロスF最終感想&機動戦士ガンダムOO序盤感想》

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タグ : アニメ ガンダムOO

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