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・・・この作品を見ていると
《もうロボットアニメの時代も終わったなぁ〜》
というため息しか出てこない古い人間の猿人です。
サンライズとしては相当力のかかった作品の様な気がします。
〈ガンダムOO〉以上のクオリティーで制作されて
いるような気もしています。
どうやら・・・
TV(本放送)⇒ネット配信⇒DVD(ブルーレイ)販売
そしてキャラクター商品展開
一つの完成形が見え、どの位クオリティー&コストを
かければ、商品展開が上手く行くのか
ビジネスモデルが完成したのかなぁ〜等と一人妄想しています
前作(第一部?)
を視聴し終わったときの感想は
《全部乗せ路線》
現在アニメ界で需要のある要素を全て乗せました・・・という
作品のような気がしています。
比喩的な表現ですと・・・
「超有名ラーメン店のスペシャルトッピング濃厚ラーメンを
美味いから食え!! と目の前に出されたような感じ!」
正直くど過ぎ濃厚過ぎます・・・
R2となり更にキャラが増えてきました。
もはや何がなんだかよく理解できなくなっている
猿人です。
とりあえず序盤展開の感想はどうだったでしょうか?
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●序盤(1話〜5話)までの感想
正直〈ガンダムOO〉と比べ格段に上手いなと客観的には
感じています。
変則的な続編構成なので、R2から入ってきた視聴者にも
理解できるように展開しているため、チョッとチグハグな
部分も感じますが・・・
ともかく引きは抜群に上手い!
次週も見たくなるような非常に凝っていながらテンポの速い
展開だな〜と感じます。
この辺はシナリオ・構成の巧みさを感じますね〜
《序盤は派手な展開》
コレは娯楽ストーリーの定番展開です!!
ですが・・・登場人物はともかく多い!!
続編構成なので仕方が無いとは思いますが・・・ともかく
無意味にキャラが増えすぎたような気がしています。
主要なキャラがあっさり負けたり、状況が変化したりと
少し萎える部分もありますね〜
「ロロ」とか「ヴィレッタ先生」とか・・・あぁ・・・
しかし多数の登場人物をいきなり登場させる展開は最近の
アニメでは一つのトレンドの様な気もしています。
え〜結論から申しますと
少々・・・ウザッタいかな(?)・・・そう感じています。
アクション・お色気・ギャグ
展開・伏線・キャラ設定・・・全て高度に組み立てられて
いて、死角無しといった感じです。
それ故にウザッタく感じてしまうのです。
アニメにどっぷりとつかった事のある猿人ですらそう思うの
ですから・・・アニメに興味の無い人には少々敷居が高い
ような気がしています。
深夜帯ならば2chやブログに熱く書き込んでくれるくらいの
コアな視聴者が付くかもしれません、多分付いているでしょう
しかしあっさりと見るには少々重すぎかなぁ〜と感じます。
この作品はもはやロボットアニメではありません。
ロボット・・・メカアクションは作品の中心では無く
あくまで、副次的な物
もはや視聴者に対するエサの一つ、濃厚ラーメンに乗っている
たくさんの、具材の一つといっていいような気がしてます。
もはやメカアクションだけで売れるアニメ作品は
存在できないという事かも知れませんね〜
これから中盤展開
大きくドラマが動いていくところです。
少し冷めた気持ちで見ようかなと思っている猿人です。
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●追加レビュー
しかし1箇所だけ大いに注目している部分があります。
《主人公ルルーシュのキャラ設定》です
実は猿人はこのルルーシュこそ現在最も求められる主人公像
だと確信しているからです!!
ルルーシュのキャラクターを彩る多くの要素を
ピックアップすると・・・
1:《超能力(他者を圧倒する“力”)を持っている》
まずはギアスの能力が上げられます・・・
2:《超絶的な頭脳を持っている》
超能力だけでは無いのです、“知性”を感じさせる演出・展開
になっていることが重要だと猿人は感じています。
・・・すなわち“超能力”と“知力”で他者を圧倒している
のです。
そして現在最も主人公に求められる重要な要素は・・・
3:《他人を見下す!!》
他者(弱者)を蔑む事・・・コレが現代の主人公に求め
られる最も重要な要素だと猿人は確信しています。
現在の社会の本質的なメンタリティーは表面的には優しく
優良な人物として評価してもらい。
その一方裏では優越者として弱者(無能・無能力な存在)を
徹底的に見下し、圧倒し場合によっては抹殺する事。
それが少年達のメンタリティーに響いているのかなと感じて
いるからなのです。
ルルーシュは敗北者を蔑まなければいけない主人公なのだ
と猿人は感じているのです。
当然女性にはモテると言う設定です
表面的な自分(優良な部分)を愛してくれる少女
共犯者だといって自分の周りに常にまとわり付く謎の少女
お兄様を慕う妹
そして、クラスメートから優秀な戦士として・・・
まぁ〜ちょっとしたハーレム状態です。
ルルーシュと言うキャラクターは
表面上は善良で優しい少年としての自分を演じ
裏では徹底的に弱者をいたぶり、抹殺する事に躊躇しない
こういった現代社会の中にある少年・少女達の闇の渇望を
体現したキャラだと猿人は思っているからなのです。
多分、谷口監督をはじめ主要なスタッフは、そういった
《読者裏の要望》が解っているのかも知れません。
猿人はルルーシュと言う主人公をどう描きどう展開させ
そしてどう結末を迎えるのか・・・
その1点だけは、注視していきたいと思っています。
●蛇足〜〜☆
さて・・・中盤はどうなることですか・・・?
Author:H.猿人
ひっそりと咲き
ひっそりと散るのが
Zakoの花
見つけてくれてありがとう!
*おてがみ
(saru_osaru2001
あっとまーく
yahoo.co.jp)
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